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  【10月1日 お気に入りの漢字一文字】
 
 書家の加藤豊仭先生をお迎えして,揮毫会(きごうかい)が行われました。
 あまり聞き慣れない「揮毫会」ですが,「揮」はふるう,「毫」は筆の意味で,毛筆で文字や絵をかくことです。特に,知名人が頼まれて「書」をかくことと言われています。そのような揮毫会が今年度も行われました。
 参加者は,本校の6年生と深谷小の6年生でした。一人ひとり,豊仭先生のそばに行き,書いていただこうと決めておいたお気に入りの漢字一文字を,色紙に書いていただきました。その様子は実物投影機をとおして近くに設置された電子黒板に映し出されたので,他の子供たちは,豊仭先生の筆遣いをじっくりと見ることができました。
  
 全員の分が書き終わると,続けて豊仭先生から,毛筆の縦画,横画などの「基本十点画」の実技を交えてのお話がありました。左の画像で,白紙に貼ってあるものが「基本十点画」です。これらが組み合わされて1つの漢字ができるというものです。実際に,書くのが難しいと言われる「しんにょう」を代表の子に組み合わせてもらったところ,少し変な形ではありますが「しんにょう」ができあがりました。その後,実際に「道」を書いていただきました。
  
 書いていただいた色紙は乾かし後日持ち帰りますので,記念の色紙として大切にされることでしょう。
 終わってからも、先生のお習字の用具に興味をもった何人かは残って、先生から説明を聞いていました。